[ID:7589]ラ・ロシュフーコーの格言
【ラ・ロシュフーコー】の格言・名言(ランダム表示)
- 二人の間に恋がなくなったとき、愛し愛された昔を恥ずかしく思…
- 罪悪でありながら、その輝きや、その数や、その極度のために無…
- 心の裡を打ち明けるのは虚栄のため、しゃべりたいため、他人の…
- 愛する人に本当のことを言われるよりも、だまされているほうが…
- 善良な裁判官における正義は称讃の愛にすぎず、野心ある裁判官…
- 嫉妬のうちには愛よりも自愛のほうが多くひそんでいる。
- 媚態をけっして弄さないことを注目させるのもまた、一種の媚態…
- 青年は熱い血によりその趣味を変えるし、老人は習慣によりその…
- よく調べもせずに、簡単に悪と決めてかかるのは、傲慢と怠惰(…
- 人間一般を知ることは、個々の人間を知ることよりも容易である。
- われわれの才能より下の職について大人物に見えることはあるが…
- われわれの徳行は、往々にして偽装した不徳にすぎない。