[ID:7663]ラ・ロシュフーコーの格言
【ラ・ロシュフーコー】の格言・名言(ランダム表示)
- 薬が調合されるときに、そこに毒が入るように、徳が組み合わさ…
- 不徳がわれわれのもとを立ち去ると、われわれは自分のほうから…
- 人間はときに、他人と別人であると同じほどに自分とも別人であ…
- 沈黙は、自己に信用のもてない人には最も確実な才策である。
- 悪にかけても善にかけても英雄がいる。
- 女というのは、初恋においては恋する男を愛するが、それ以外の…
- 自愛こそ、この世でいちばんのへつらいである。
- 相手の張った縄にいかにもはまり込んだような様子を見せるのが…
- 哲学は容易に過去と未来の不幸を打ち敗かすが、現在の不幸には…
- よく調べもせずに、簡単に悪と決めてかかるのは、傲慢と怠惰(…
- どんな人も自分の記憶が失われていることに不満をいだくが、判…
- 忠告ほど、気前よく人に与えるものはない。