[ID:8505]芥川龍之介の格言
【芥川龍之介】の格言・名言(ランダム表示)
- 人生の競技場に踏みとどまりたいと思ふものは、創痍を恐れずに…
- 民衆の愚を発見するのは必ずしも誇るに足ることではない。が、…
- わたしは不幸にも知つてゐる。時には嘘によるほかは語られぬ真…
- わたしは二三の友だちにはたとい真実を言わないにもせよ、嘘を…
- 軍人の誇りとするものは、小児の玩具に似ている。なぜ軍人は酒…
- わたしは良心を持っていない。わたしの持っているのは神経ばか…
- われわれを恋愛から救うものは、理性よりもむしろ多忙である。
- 懐疑主義者もひとつの信念の上に、疑うことを疑わぬという信念…
- 我々はあらゆる女人の中に多少のマリアを感じるであろう。同時…
- 僕等の性格は不思議にもたいてい頸(くび)すじに現れている。
- 阿呆はいつも彼以外のものを阿呆であると信じている。
- 女人は我々男子には正に人生そのものである。即ち諸悪の根源で…
