[ID:1899]キケロの格言 ID 1899 名前 キケロ 職業 政治家 カテゴリー 人間関係 ジャンル 友情 格言 人が友情を望むは、自己の無力と貧しさのためではなきか。すなわち、お互いに尽くし合い、自己のみでできかねることを、他人から受け、あるいは当方からも仕返しする、ということではなきか。 (英語) 意味 前の格言を見る 次の格言を見る 【キケロ】の格言・名言(ランダム表示) 嘘つきは真実を語りても信じられず。 迷信には神に対する無意識なる恐怖が存す。 奴隷制度は人間の権利の否定であり、人間価値の否定なり。 沈黙を守っている知恵、あるいは発言する力なき知恵は無益なり。 真の友情を官職とか国家の公務に従事する人々の間に見出すは最… おお汝、ひとの世の道しるべをなす学問よ。徳を求めてうまず、… 記憶はあらゆる物事の宝であり、守護者なり。 若者からは暴力が、老人からは成熟が、その生命を奪う。 犯罪に対する最大の動機は、罰を回避せんとする希望なり。 へつらいとは。悪徳の侍女。 過去のほか確かなものなし。 魂の病は身体のそれよりも危険であり、怖ろし。